2025.8.26 火

 合同会社代表社員兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー、昼八です。

「なぜ行動援護をはじめたのか。」

 今を遡ること数十年前、保育士を目指し専門学校へ通いました。

 卒業後は田舎へ帰り、町の保育所に勤めるつもりで学校生活を送りましたが、実習で北広島のとある知的障がい者入所施設に実習でお世話になり、それがきっかけとなり、清田区(当時は豊平区でしたが)のとある社会福祉法人が運営する、知的障がい者入所施設で5年間勤め、法人内の配置変えで福祉型児童入所施設で28年勤めさせていただきました。

 入所施設なので十数名の利用者さんを、日々2~3名程度の職員で、突発的な出来事があった時には一人で支援しなければならないこともあり、なかなか個別の支援の時間が作れず、更に職員それぞれに直接支援では無い業務も多くあり、目の前の利用者さんと、それ以外の業務の板挟みにもなります。そんな中、特に児童期の利用者さんからは直接的な苦情も出てきます。「もっと遊んで」、「あの子はいいから、私と遊ぼう」、「私だけと遊んでくれない、だからここは嫌なんだ」などなど、それでも、年に数回の支援者との個別の外出では、みなさん笑顔で楽しんでくれました。

 私もいつの間にか歳を重ね、気がつけば彼らの兄では無く、父でもなく、祖父の様な年齢になっていました、意識していたわけでは無いのですが、段々と若い支援者さんとは違う関わり方を子供たちにしていたのかもしれません。

 

ある日一人の子供から「俺のオヤジになってくれ」と言われましたが、彼の望む答えは返してあげられませんでした。

 時にすごく気持ちが落ち着かなくなってしまい、何人もの支援者が関わり長い時間かけなければ落ち着くことができない子でした、障がいの特性からも家庭で暮らすことはとても難しく、時には乱暴な行動も多く、数人の支援者が関わり、更に医療的な支援も受け、学校、行政、福祉、医療機関が協力してなんとか少年期を乗り越えました。

 そんな子も支援者ひとり、こどもひとりの一対一の外出はとても楽しみにして、何ヶ月も前から次はどこへ行こう、何を買おう、何を食べようと目を輝かせながら何度も話してきました、出かける前の日には楽しみすぎて落ちつかなくなってしまうこともありましたが、それでも出かけた時には普段は見せてくれないような笑顔でした。

 そんな時間を一緒に過ごせる仕事と知ったときから、行動援護をしたいと思いました。「俺のオヤジ」にはなれませんが、そんな利用者さんのお父さん、お母さんのお手伝いくらいにはなれればとも思っています。


           2025.9.2  火

合同会社代表社員兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー、昼八です。

9月に入り、ご利用を希望されるお問い合わせが増えて来ましたが、まだまだ曜日、時間によってはご利用いただける状況ですので、お問い合わせ、お待ちしています。

 グループホームをご利用の方、生活介護をご利用の方、養護学校から帰宅後からのご利用の方、デイサービスも利用している学齢児の方、生活環境も様々な方々からご利用していただけるようになりました。

 公園での遊び、散歩、映画鑑賞、食事、水族館、買物、通院、プール、空港へお出かけ、カラオケ、体育館での運動など、親御さんからの希望もあれば、ご本人様からの強い希望、お出かけの形態も様々です。

 最初はかなり警戒されている利用者さんもいらっしゃいますが、回を重ねるごとにそれぞれの楽しみをみつけてくれたり、こちらからご提案させていただくこともあります。

 行動援護の事業所が閉鎖してしばらく利用できず、お出かけにためらうようになっていた方もいらっしゃいましたが1度出かけると楽しさを思い出してくれた方もあり、その笑顔を見るととてもやりがいを感じます。

 さて、今日は入所施設を利用している方が行動援護を利用できない事について思うところがあり書いてみました。

入所施設をご利用されている方々は行動援護を利用できない(例外はあるようですが)基本的には利用できない事になっています、なぜでしょう?色々と理由はあるようですが、グループホームを利用されている方は利用できるのに、入所施設ご利用の方は利用できない、児童の入所はまだ平日は各種学校へ通学し、生活に大きな変化がありますが、中にはそれを苦痛と感じてしまう方もいますが、気分転換が出来たり、違う環境で過ごす時間が持てますが、大人の方の入所となると、それぞれの施設でも多大な努力と工夫を凝らして支援をされていると思いますが、支援者の勤務体制であったり、支援者の兼務であったりと人員的な課題も多く、個別の対応がなかなか難しい事も多く、それは児童の入所施設でも同じで、あからさまな不満として出ることもあり、児童期のこども達も多くのストレスを抱えています、そんな方々も行動援護を利用できるようになればいいのになぁと思います。

 札幌の行動援護ネットワークでもそんな話題がでており、今日の日々思うところでした。

 

     2025.9.18 木

 合同会社代表社員兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー、昼八です。 

 最近、利用契約や相談のお問い合わせが多く、やはり行動援護は注目されていると感じるこの頃です。

 小学生のお子様から40代、50代の大人の方、様々な方が相談や、契約をしていただき、実際のサービスをご利用していただいております。                                                    

 ご利用していただいている皆様にも保護者の皆様にも、様々な事情があり、とにかくお出かけをしたくてたまらない御本人様、お子様の健康面をお考えで、体を動かし運動をして欲しいとの保護者様、なにか楽しそうなお出かけを企画してして提案して欲しい保護者様、お仕事に出かけている間にお子様のお出かけをして欲しい保護者様、またはお出かけするのに躊躇しているお子様を少しでも、お出かけが出来るようになって欲しいとの保護者様。

 本当に色々ですが、どのお出かけが優先ということはありません、時にはお出かけの予定が重なってしまうことがあるかもしれません。(少しづつ、そうなりつつありますが)そういった時にご相談をすることで、ご都合を合わせてくださる方もいらっしゃり、大変感謝しております。

 今後もご相談、ご契約をしてくださった方々のお出かけを一つでも多くお受け出来るように、ヘルパーのお休みや、皆様のご利用日時等調整しながら運営をしていきたいと思っております。

 これからご利用をお考えの方々、すでにご利用されている皆様も、今後ともよろしくお願い致します。


     2025.10.3 金

 合同会社代表社員兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー、昼八です。

   9月18日の更新以降、ご相談、ご契約をたくさん頂いております、土日祝日はご利用者様のご都合をお伺いし、調整しながら月の予定を組ませていただく状況になっております、今後は行動援護で働ける資格とある程度の障がい福祉の現場での経験を積まれた、パートスタッフさんにも加わっていただき、少しご利用枠を作って行こうと思っておりますので今後とも行動援護きりんをよろしくお願いします。


     2025.10.16 木

合同会社代表兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー昼八です。

 もうそろそろ、曜日固定枠のサービス提供募集が難しくなって来たかな?という程多くの利用希望の方があり、募集を停止しようかと思っていた木曜日ですが、経験や多くの資格を持ったアルバイトヘルパーさんの加入等により、木曜日終日、祝日を除く固定利用可能の枠ができましたのでお知らせいたします。男性でも女性でも可能です。お子様でも大人の方でも可能です。ヘルパー一人対応の方、2人対応の方でも可能ですので、御連絡いただければと思います。

 冬が近づき、寒くなりお出かけをする場所選びも難しくなってくる今日この頃ですが、保護者の方、御本人様とも一緒に楽しい場所を、利用者さんにあったお出かけ先を探して行きたいと思います。なにかありましたら、ご利用中の方も、ご検討中の方も、そうではない方も良い情報があれば共有させていただきたく思います。

 今後とも行動援護きりんをよろしくお願いします。


                        2026.1.5  月

合同会社代表兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー昼八です。

 10月16日の更新以降もたくさんのお問い合わせ、ご契約をいただきまして現在は月の予定を組むのがなかなか大変な状況になって来ました、経験豊富なアルバイトヘルパーさんにも手助けをいただき、なんとか現在ご契約している方々のお出かけを組み入れている状況です。当面の間は新たなご利用者様の受付は午前中か夜間(18:00以降)の時間で限られた曜日しかお受けできない状況になっています。なにかまた状況が変わればお伝えします。


                       2026.7.23 木

合同会社代表兼、管理者兼、サービス提供責任者兼、ヘルパー昼八です。

 2026年7月1日、ご利用いただいている利用者の皆様、保護者の皆様、関係機関の皆様のおかげで行動援護きりんは1歳の誕生日を迎えることができました、この一年きりんを支えていただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。まことにありがとうございます。

 事業所立ち上げから3ヶ月間は継続してサービス提供を続けられるか心配な日々でしたが、その頃には信じられないくらいの多くのお問い合わせや、契約をしていただきお陰様で忙しくも充実した日々を過ごさせていただいております。

 その反面なかなか、新しいスタッフに巡り会えず、現在ご利用中の方々にも、もっと利用したいと云ったお言葉をいただいているところであり、もどかしい思いをされている利用者様、保護者の皆様も多いことと思います。また新たに利用したいと云った声もたくさん届いておりますが、新たなスタッフをお迎えするまではご利用枠を増やせない状況ですのでご理解のほど、宜しくお願い致します。

 ご利用中の皆様、関係機関の皆様、今後とも合同会社はちまる、行動援護きりんをよろしくお願い致します。




行動援護きりん
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